月別アーカイブ: 2007年12月

臨床教育学とは・・・?

学校選択制度・学校適正化配置等々の問題で、
この練馬区もいろいろと審議・討議がされている。
そんなことから、インターネットで様々な事柄を検索して
いると、「教育哲学(臨床教育学)」なるものが目にとまった。
 太田和敬氏の2005年度のものであるが、内容を要約すると、
教育とは、現場があり、そこに目を向けていくことであり、
現場を離れては成り立たない。
 そのためには、日々、目の前に起こる様々な出来事を見つめ、
対応し、より教育学として高めきた時代が主流絵であった。
 長い間、『生活指導』という言葉で、一部の出来事への
教育的指導であったが、近年、カウンセラー設置の要請から、
より個別化した取り組みとし、子供たちだけではなく、教師も
含めて、学校現場の教育あり方への「理想・望ましい姿」を求
めるものではなく、一人ひとりの姿の確認・調和・自由を淘汰
したものを目的としていく。
それが「臨床教育学」の分野であるという。
 難しい感じになってしまったが、昔からある当り前の方式の
教育学ではなく、しっかりと語り、研究していかなくては、
ならない時代になってきたからこそ、これからの日本の教育学
・論を今一度見つめ、現場の声・姿を大切にした施策でなくては
ならないだろう。
 文科省や関係自治行政機関の方々もぜひ、研究してもらいたいも
のである。
 「臨床教育学」これからも続編を掲載したいと思いました。

学校選択制度の抽選経過報告

 12月18日に練馬区立中学校の『学校選択制抽選会』が行われました。
通学区域外の応募状況は、
 ・練馬東中学校…40名枠(応募103名)
 ・石神井中学校…40名枠(応募147名)
 ・大泉中学校…20名枠(応募71名)    だったとのこと。
これからの手続きとしては、2月までの国・私立の進学状況や
個別の希望対応を行いながら、入学準備が進めていくとのことです。
事前アンケートのなかでも、選択制度の希望として
 1.友人関係 2.部活動  となっており、
 やはり、区の堺の学校では減少傾向が顕著に現われていくが、
通学区域の近い中学校同士でも、友人関係の影響で、減少的な数字が
表れてしまうという傾向があるとのことである。
 
 この制度のメリット・デメリットの両方をしっかりと見つめた上で、
いたずらにコロコロと制度を変えることがなうように願っているし、
今後の動向・調査を進めていく中で、見守っていきたいと思っています。

後期高齢者医療のセミナーに参加

 昨日、民主党の地方自治フォーラムに参加してきました。
議題は「後期高齢者医療制度」である。
 議会では、高齢者・医療特別委員会に所属しているので、
この議題は、日々論議されている内容のため、システムは理解していた
つもりであったが、実は、政府、ちなみに厚労省での着眼点と論議の
内容の違いもあり、それが、地方自治への独自システムの構築にと
降りてきても迷いが生じてしまう実態があると感じた。
 民主党は、財源確保にまだまだ整理することで、この制度を行わな
くても充分こなせていけると、反対をしてきた経緯があり、時期選挙も
この内容が焦点になるだろうということであるが、与党はまた、
何かを睨んでの手替え品替えで、「国民主体」をしっかり見つた姿勢
でいないように感じているのは私だけだろうか。

娘からの一言

 24歳の娘から「国民年金」について問い出された。
「毎年、毎年、年金保険料が上がっている。最初は、13860円
だったのが、毎年高くなっている、私、もう払っていかれないよ。
なんとかしてして~。」と。
 確かに、国民年金に加入している第1号被保険者(自営業など)
の保険料は、一律定額制となっていて、国民年金の保険料は、
平成29年度まで毎年280円ずつ引き上げられ、最終的には16,900円
となるとなっている。
「浮いた年金等々で社会保険のずさんさが問われている中で、
いつの間にかの制度の改正に、娘から言われても、返す言葉が
見つからなかった。
私は、地方議員だから…では、言い訳にしか過ぎない。
本当にこれからの健康保険料や年金の国民皆保険としての制度
は機能していくのだろうか。
 私たち議員も「議員年金」なるものを「国民年金」とは別に
支払っている。その額何と89900円!この年金は、誰に対しての
年金なのか~。と日頃から疑問になっているので、娘同様、
「何かとならないー」である。

民主党衆議院議員擁立について

 昨日、民主党本部にて、小沢一郎代表と各支部の衆議院議員擁立に
ついての話し合いがもたれました。
 私たちの地方議員の声もしっかりと聞いて下さり、今度の選挙では
必ず勝つために、全力投球で戦うという確認を持つことで、大きな
勇気百倍の日となり嬉しかったです。
以下、新聞者とのインタビューでのトピックスです。
■衆院選候補者の擁立状況について
【記者】この会見後、衆院選の候補者の方々との研修会を予定されて
いますが、現時点で準備は遅れているのか、進んでいるのか現状の代
表の認識をお聞かせ下さい。
 というのは年内に候補者擁立を終えるとおっしゃっていたので、厳
しさが少し出てきたという感じがするので。
【代表】厳しくやっているので遅れているように見えるのです。
いい加減にやるなら今日にも決まりますが、やはり勝てる可能性が少し
でも多い候補者を選ばなくてはいけない。
 むしろそういう中で、私自身も地元でコンセンサスが得られていない
という候補者、あるいはどちらか分からないという状況のところ、候補
者の頭数は揃っていますが、そういうところについて現在厳しく吟味し
ているところです。

学校選択制の状況

 区報などに中学校の「学校選択制」の状況が掲載され、
区民や中学校OB組の方から「大丈夫なのか?」との問い合わせが
ありました。
 本日、学事課の担当の方に伺ったところ、「実施されて、3年
の経過をみてきましたが、大きな混乱もなく進んでいます。」
とのことです。
 確かに、子どもや保護者の気持ちを第一にと約40人ほどの枠が
あり、各学校の一覧表などで、通学区域の中の希望が申し込みができ、
積極的に活用され、やはり、人気校という格差も生じていくという
事実はあります。
 
 ですが、抽選が行われ、抽選から外れた場合でも補欠・指定校
へ案内、また、『特別な事情考慮』を取り入れて、進められてい
く中でのシステムの流れの混乱はないようです。
 ただ、地域によっての学生数の減少で、これまた「学校適正化配置」
が必要?という位に、地域格差への別の問題もあるなど、次世代育成の
大事な時期の中学校のあり方が今後、大切な時期と気になりました。
 また、校長・副校長で学校運営がされますが、教育だけではない
地域や保護者との連携・説明・対応……。膨大な仕事量があり、教師を
含め、純粋に教育だけを行えるために、行政職員の専門職を配置をして
いくということの発想・必要性があるかもしれない。と、さんのへ議員
と話し合いました。
 

地域福祉コニ研の今後の流れが決まりました。

 4日夜、福祉の地域のあり方と今後の研究テーマを話し合いました。
 練馬区は、東京都のモデル地区として選ばれており、テーマは、
「認知症高齢者を地域で支える」となっています。
社会資源と地域資源でどのくらいの支え合いができるか。調査・研究
ということです。
 このテーマについては、今後の動向を見ていこうというとなり、
私たちがこれから進めていくことについて話し合いました。
 1.若年性認知症について
    ・発症・症状は概ね解明されているが、社会資源的な動き
     が充分でないこと
    ・発症してからの会社・社会参加の段階的期間がなく、
     また、中間フォロー施設がなく、一気に介護保険化
     デイサービスとなることの歪みを見つめてみる。
    ・地域の中で、どのようなかたちがベストであるか。
     実践を通して研究していく。
                          等々
 どうぞ、皆様ご意見等どしどしお寄せください。
 次回開催日は、1月22日です。
      

環八の信号について

 日頃より練馬中学校の環状放射補助八号線信号機について、なかなか、
時差信号とならず「右折できないから、時差式にしてくれー!」との声
を受け、安心・安全課に調査・陳情を進めていました。
 都道のため、東京都の実態調査も入りました。
近々、側道が開通され、交通量が変わるであることをみて、再調査を
するとのことです。
 右折しずらい時間帯も夕刻に集中しているので、今後の状況課題と
なっています。いましばらくお待ちください。
 
 また、高松1丁目14番地のローズガーデン前、旧目白道路である
バス通りのガードレール歩道が非常に整備されていないため、
子供バギーや高齢者バギーの車道歩行が多く、同じように課に申請し
ていました。
 担当課が調査したところ、「確かに危険」と歩道の整備をしてくれる
ことになりました。
 
 このように、生活の中で困ったことがあり、スムーズに直せるところは
区民の声として、どんどん区に声を出していこうと思います。
 皆さんも生活場面で、区ができることからと声を出していきたいと
思います。どうぞ、お気軽にコメントください。

一般質問で練馬清掃工場についてありました。

 第四回定例会(議会)が開催中。
一般質問三日目ですが、各議員の中より三原台にある
「練馬清掃工場」建て替え計画についての質問がされました。
 また、現在清掃リサイクルのモデル地区として、氷川台全域、
田柄1・3・5丁目、中村3丁目、中村北3・4丁目、中村南全域、
大泉学園町4・7~9丁目、下石神井全域、上石神井2~4丁目で、
エリア6箇所、42,922世帯となっており、期間は、平成19年10月から一年間。廃プラスチックの三つの区分で行われている。
 その一方で「練馬清掃工場建て替え」の問題に向って、行政は姿勢を変えていこうとしない実態。
 これからしっかりと見つめていかなくてはならないことは何か。
リサイクルが成功して、サーマルリサイクルとして機能が高まれば、実は建て替えは必要で無くなる筈……。
 陳情として、区民からも見直しの要請がされている中でも、23区清掃一部事務組合の中で、この建て替えの必要性が組織として行われていこうと、練馬区も一緒になって?考えているのか。
 これもまた、経過を見つめていきたいと思っています。
 皆さんからのご意見もどしどしお寄せください。

若年認知症研修会参加をしてきました。

 「若年認知症研修会」に参加しました。
『デイケア・デイサービスにおける若年認知症への支援技術』です。
厚生労働省の助成金からNPO法人若年認知症サポートセンターが組織され、
「若年認知症」について、ケアのあり方・家族のサポートなど、社会にも啓蒙・啓発していこうというものです。
 12月1日の研修会は、症状と実践報告、現実的な取り組みなどとても参考になりました。
 練馬区も東京都のモデル地区として、来年より活動事業で、
仮題「認知症に強いまち」ということらしい。
 一言で「認知症」といっても、ピック病からアルツハイマー病・脳血管系と様々なので、これから、練馬区が進めていくモデル事業の動向が気になるところである。
 それをこの研修会が教えてくれた気がした。
4日には、「地域福祉コミュ研」の会議あります。
 ぜひとも、これからしっかりと見つめていきたいテーマであると思っています。