月別アーカイブ: 2011年4月

いよいよ審判の時・・・。

 来週より練馬区統一地方選挙がスタートします。
 3月11日の出来事は、大きな意味で私たちの生活への課題となる事柄を沢山与えてくれましたが、その課題点に、行政の反省の無さには、あきれる限りでした。このような事態は想定をしていなかったでは、あまりにも恐ろしいことです。
 そして、様々なことを想定して、最大限のシュミレーションへのチェック・行動姿勢を積み上げていくのが行政の仕事でもあるはずです。
 まして、[危機管理体制]は、一長一短で出来るものではなく、日々の中から関係を作りあうことからスタートしていくと言われているだけに、行政の首長自らの取りまとめ、行動力は大きな選択ポイントと考えなくてはならないでしょう。
 17日からの一週間。お騒がせ致しますが、本当の意味で仕事をしっかりする人物を選んでいただきたいと思います。
 私も来期に向けての挑戦と議会人として何をしたいかの出馬なのかもしっかりと訴えさせていただきます。

今始めたのではない「練馬区危機管理体制」への指摘

私たち会派は、これまでの4年間、委員会や定例会において危機管理のあり方について、議会の中で質問や提案をしてきました。
 抜粋ですが、ポイントをまとめましたので掲載いたします。
 ・医療機関の充実ー搬送や後方医療機関の耐震化が十分はない状況に、早急なる着手を。
 ・医療救護所避難拠点ー薬剤師協会と連携して医療物資備蓄を。また、長期停電にも備え、自家用発電装置も設置すべき。
 ・耐震化への促進ー戸建住宅の耐震化の達成率が低い。また、同時に防災シェルターや耐震ベッドの普及に努めるべき。
 ・周波地震の対策ー高層ビルは、低周波地震の被害が大きいことから、急ぎ対策を講じるべき。
 ・帰宅困難者の体制ー高速道路の出入り口や幹線道路沿いにある避難拠点には、帰宅困難者の殺到が予測される。初動体制の充実が求められる
 ・弱者安否体制ー要援護者名簿や地域の状況をGIS(統合型地理情報システム)に集約し、全庁的な対応ができるようにするべき。
 ・地域のコミニュティからのどのように共助の体制をつくるかー防災リーダーを育成していくというが、日頃からの地域の連携体制を見つめた関係づくりがまず大切となる。
 ・情報ツールに『コミニュティFM』をー防災無線の聞き取りにくいというのことも考えた場合、ラジオ放送システムを構築し、迅速な情報提供を心掛けていくべき。
 ・食料の備蓄状況の充実に向けー避難拠点の食料備蓄は、一定の備蓄となっているが、地域住民以上の人が殺到すると予想される。公助として、CASを導入し、練馬区の農産物の備蓄アップを図るべき。
 ・ペット同行避難対策はー日頃より、動物とのふれあいができるような対策の一つとなるドッググランの設置も一考あるべき。
 ・災害時ほど身近な専門店が重要ー地域の専門職の商店などは、いざという時に大きな力となる。電気・水道業・商店の活性と充実をより目的を持った支援をすべきである。
 ・今こそ「防災ヒーロー」の誕生をー子どもたち自らの命を守ることを教えていくためには、興味の導入からの学習が大きな効果を発揮していく。今だからこそ、早急なる対策を講じるべきである。
これからを、まとめた「区政レポート」が、ブログやチラシとして、ご案内しています。
 急に防災をテーマとしていると感じられるかもしれませんが、私たち会派は、練馬区民70万人の命の安全を第一として考え、危機管理体制について指摘をしてまいりました。これからも、議会人としての危機管理体制を含め練馬区の体制のあり方についても声を出していきたいと思います。

桜咲き、春の芽吹きの中新しい門出を祝う

 昨日は、小学校・本日は、中学校の入学式に出席しました。
 桜が、今年は、例年並みといいいますが、3月は寒い日が続き
 やっと春が来たようで、両日新しい門出を祝う席に参加できた
 ことも、ほっとするような、なぜか晴れやかな気持ちとなれ、
 とても不思議な気分でもありました。
 ニュースでは、連日、原発事故の状況や被災地の生活の報道を
 していますが、長丁場となるだけに、じっくりと私なりので
 きることは、を見つめていきたいと思います。
 3月31日に臨時議会が開催され、行政から、3.11の地震発生
 時の対応などが報告された。
 う~ん!なぜか納得できない事ばかりが浮き彫りになった
 気がしています。
 これでいいのか、練馬区。という感じで、対策の不手際さが
 露呈したといえるだろう。
 それらを区政レポートにして、発行します。ぜひ、お読みい
 ただきご意見をお寄せ下さい。
 レポートは、来週でもブログにアップしていきます。
 さて、本日、江古田の「カフェすのうべる」でお茶をして
 きました。就労継続支援B型の開設ですが、素敵なお店でした。
 写真のように、こっくりコーヒーは、自分で豆曳きをして、
 ココアのシフォンケーキも注文して、450円と。
 とてもお得感のあるとても心地の良い明るいお店でした。
 そして、ミニコンサートができるような雰囲気のよいお店なので、
 ぜひ、一度お茶してみてください。
  

協働しての受け入れをしています。

 原発の事故問題からね飲料水への対応を、私なりに行っていますが、物資の受け入れや義援金の受付を別のかたちですが協力体制として行っています。
 練馬駅の千川通り沿いに、「ねりま維新の会」をご存知ですか、ここを窓口として、多くの方々の支援が集まっています。http://www.new-nerima.j
 現在では、既に、多くの区民からの物資支援をいただき、一陣・二陣と被災地にすがた誠さん自ら送り届けている状況です。
 また、義援金もたくさん集まったとのことです。あちこちに個々に活動することもよいでしょうが、ある程度の組織母体で共に集まれば、より大きな支援ができると考えているので、これからも大切なお気持ちを活かせられるよう協働体制で進めて参ります。
 さて、私は、以前【防災ヒーロー】の必要性を一般質問したことがあります。その知人は、今だからこそ、被災地に行き、子どもたちに元気を与える慰問をしたいと熱い思いを聞き、何か方法はないかと考えています。
 
 実は、彼らは、江古田を拠点に、全国的にもイベントの出演をしていますが、私自身が、彼らと防災ヒーロー計画の話をこの練馬区にもぜひ実現したいとなったのは、彼ら自身が、阪神淡路の震災を経験し、子どもたちに日頃から、命の大切さや危機感を教えていくためには、こどもの視点・目線から導入しなくては身につかないとい。だからこそ、ぜひ、このヒーローの誕生に一役を買いたいとの熱き思いを知ったからです。
 確かに、子供たちにどのような伝えていくことが大切かは、今こそ早急の課題でもあるし、勇気づけへの慰問にも大きな成果を上げると思っています。名前は「クロスライン・Z-end」です。ついこの間参加した江古田ゆうゆうロードのHP
http://www.uu-road.com/gallery/night/88th_20110123.html/
をご覧ください。なかなかかっこいいですよ。
 さて、練馬区も危機感をもって、この震災から多くを学ばなくてはならないと思います。31日の臨時議会では、行政の初動体制の対応の問題点について質問・答弁をもらいました。
 ・帰宅困難者の避難拠点である26箇所の陣頭指揮は、だれが 
  行ったのか。
 ・家庭からの翌朝の引き取りとなってしまった保育園は、区立し
  かしか把握しておらず認証保育所・認可外はどうしたのか。
 ・計画停電を含めて、なぜインフォメーションがホームページや
  ねりまメールなどね電子系だけで、防災放送を流さなかっ
  たのか。
 ・要援護者名簿の活用をなぜしないのか。
 ・電話の開設を増設したとのことだが、つながりにくいと声が
  殺到していたのなら、なせ、地域を回らないのか。
 ・医療機関等のガソリンスタンドを2箇所提供したというが、
  あの品薄の非常事態には対応せず、素早い処置とは言い難い。
など…。問題点が多々あったことは、しっかり考えていかなくてはならないでしょう。
 これらの内容をまとめて、会派レポートとして、近々公開して行く予定です。どうぞ、ご覧いただき、共に考えて参りたいと思います。