今始めたのではない「練馬区危機管理体制」への指摘

私たち会派は、これまでの4年間、委員会や定例会において危機管理のあり方について、議会の中で質問や提案をしてきました。
 抜粋ですが、ポイントをまとめましたので掲載いたします。
 ・医療機関の充実ー搬送や後方医療機関の耐震化が十分はない状況に、早急なる着手を。
 ・医療救護所避難拠点ー薬剤師協会と連携して医療物資備蓄を。また、長期停電にも備え、自家用発電装置も設置すべき。
 ・耐震化への促進ー戸建住宅の耐震化の達成率が低い。また、同時に防災シェルターや耐震ベッドの普及に努めるべき。
 ・周波地震の対策ー高層ビルは、低周波地震の被害が大きいことから、急ぎ対策を講じるべき。
 ・帰宅困難者の体制ー高速道路の出入り口や幹線道路沿いにある避難拠点には、帰宅困難者の殺到が予測される。初動体制の充実が求められる
 ・弱者安否体制ー要援護者名簿や地域の状況をGIS(統合型地理情報システム)に集約し、全庁的な対応ができるようにするべき。
 ・地域のコミニュティからのどのように共助の体制をつくるかー防災リーダーを育成していくというが、日頃からの地域の連携体制を見つめた関係づくりがまず大切となる。
 ・情報ツールに『コミニュティFM』をー防災無線の聞き取りにくいというのことも考えた場合、ラジオ放送システムを構築し、迅速な情報提供を心掛けていくべき。
 ・食料の備蓄状況の充実に向けー避難拠点の食料備蓄は、一定の備蓄となっているが、地域住民以上の人が殺到すると予想される。公助として、CASを導入し、練馬区の農産物の備蓄アップを図るべき。
 ・ペット同行避難対策はー日頃より、動物とのふれあいができるような対策の一つとなるドッググランの設置も一考あるべき。
 ・災害時ほど身近な専門店が重要ー地域の専門職の商店などは、いざという時に大きな力となる。電気・水道業・商店の活性と充実をより目的を持った支援をすべきである。
 ・今こそ「防災ヒーロー」の誕生をー子どもたち自らの命を守ることを教えていくためには、興味の導入からの学習が大きな効果を発揮していく。今だからこそ、早急なる対策を講じるべきである。
これからを、まとめた「区政レポート」が、ブログやチラシとして、ご案内しています。
 急に防災をテーマとしていると感じられるかもしれませんが、私たち会派は、練馬区民70万人の命の安全を第一として考え、危機管理体制について指摘をしてまいりました。これからも、議会人としての危機管理体制を含め練馬区の体制のあり方についても声を出していきたいと思います。

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