被災地の女川町等の会派視察に行く

がれき撤去・コミュニティ放送・ペット避難
 3月28・29日にかけ、民主党・無所属クラブ5名の議員で行ってきました。
 仙台市でレンタカーを借り、まずは女川町へ。
 被災され、山積みとなったいるがれきの撤去に、東京都がいち早く声を上げ、放射能測定を3回も行うなど、綿密な工程で仕分けをしながら東京に運ばれるとのこと。女川町のがれきだけでも、来年の3月までかかり、大変な状況下であることがわかる。
 また、海岸線より高台の中腹の施設には、4階部分の屋上から、青いブリキの屋根がドレープしたカーテンのように残っている光景を見て、津波のすごさを痛感した。
 次に、石巻市のコミュニティfmに行く。
 この放送局も、阪神淡路大震災の後に「災害放送」の役割として立ち上げ、自主活動をしてきたが、被災後は、行政の役所内一角に移転して、安否確認や避難所の様子などを放送し続け、現在は、駅前の家賃が安価なところに移転・人件費もボランティア参加や非常勤対応で何とか運営しているとのこと。だが、スボンサーの激減もあり、今後の不安がある中、何とか続けていきたいの言葉に考えさせられた。
 この練馬区も周波数の枠が取れた場合、行政は行うと言っていた。ところが、運営の体制については、行政か、株式としての一団体として運営していくべきかへのスパンができてはいないため、大きな課題があることを考えさせられた。
 最後は、石巻市の阿部動物病院を訪問し、「ペット避難同行について」スライドを通して懇談をした。
 避難所の同行が可能にしていくためにはどうしたらよいか。しつけ?予防接種?企業との協定?・・・。課題はたくさんあるが、実は、ペットだけではなく、この問題は、すべての避難体制に対してもいえることではないか、とあべ医院長の言葉により共感をしました。
高齢者・障害者・乳幼児の家庭・・・。同じように命と家族があるのである。優先順位は決められない。むしろ、瞬時の判断と陣頭指揮から環境の整備をしてあげていくことで、少しでも快適な避難生活ができるよう配慮していくことが重要と考える。
 29日は、仙台市博物館に行く。
 無料ギャラリーでは、日本写真協会の集約・編集した【生きる】という写真展が開催されていた。
 日日新聞の現物や避難呼びかけをしたあの南三陸の防災センターが破壊されていく様子を時系列で連写され、屋上にいた多くの方々がどのようになったか。想像しても怖くなる写真でした。
 私は、今年こそ「練馬型てんでんこ」啓発に向け、力を注ぎ、実現向けて尽力していきたいと切に思った視察となりました。

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被災地の女川町等の会派視察に行く」への2件のフィードバック

  1. 今夏の節電被害による生活・経済・医療への悪影響の
    改善のため、パチンコなど公共性、生産性が無い
    大量電力消費事業者への対応を求める。
    生活、経済、医療と、大量電力消費のパチンコ店など
    との県内の電力使用の優先順位を求める。
    東日本大震災による福島第一原発の事故は
    人類未踏の大惨事であります。
    この惨禍の中で、私達は電力消費を控え、
    節電と低エネルギー社会の構築に多くの国民が
    努力しています。
    しかしながら、パチンコ業界などは25%減の節電を
    掲げながらも未だに多くの電力を消費し、
    私たちの平穏な国民生活や国民経済で必要とされる
    電力を消費しています。生活や経済、医療に必要と
    される電力が節電され、生活や緊急性が無く
    パチンコ業界が原子炉5~6基分の電力を
    全国で使用していたことに大きな憤りさえ感じられます。
    今夏に向けた県民の生活電力、県民の経済、工業、農業、
    水産など電力消費と娯楽産業(特に脱税や犯罪の温床とも
    いうべきパチンコ関連事業)の電力消費の優先順位を
    決めて頂きたい。

  2. 行政を徹底的に鍛える必要あり。
    サービス業だと言う自覚をもたせ、
    地方公務員法を改正、任用に適さない人間は処分する。
    優秀な人間はいるにはいるが、ユニクロでは二時間前に
    出社が常識。民間は努力をしている。
    労働三権が制限されているから「首に出来ない」のなら、
    三権を与えればいい。
    与えて、この時世、ストが出来るのならやってみたらいい。
    責任を明確にし、担当部署にしばりつける。
    人事考査を民間並みにして、単に「生息している」職員の
    給与は下げるような新しい給与体系を作成し、契約をする。
    信賞必罰は、世間の常識だ。それに耐えられなければ、
    職場を去るべきだ。
    何しろ、税金で運営されている機構だから。

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