保育・介護・教育・防災・事業者、
区政に届けないといけない声がある。
4人の子育て、親の介護を通じて得た経験を活かしたい。
と40歳の時に練馬区高松に福祉事業を開設。52歳の時に練馬区議会議員選挙にて、初当選して早16年が経ちました。
自身の経験から、家庭支援や未来への子どもたちへの教育の充実。そして、「介護の社会化」と言われながらも、度重なる改正や利用報酬が引き下げられ、事業の継続のむずかしさ等、さまざまな問題が未だ山積していると、痛感しています。だからこそ、これまでの経験値とキャリアを活かし、「いのちと暮らし」を守る政治を、一層、目指していかなければと強く思っています。
生まれ: 1954年10月 台東区
趣味: 自転車ツーリング
インディアカスポーツ
好きな言葉: 「一所懸命」
家族: 夫
子ども7人 (義理含む)
孫6人・猫一匹
① 60歳の誕生日の時の家族写真
② 背中に子どもを背負ってる姿
③ 友人と祭りでの一枚
④ 夫と息子と自転車の旅
⑤ 自転車旅行中の一枚
⑥ 1匹と1匹
学歴・経歴などを表示:
1954年 台東区金杉で生まれる
1967年 練馬区立練馬第二小学校卒業
1970年 練馬区立貫井中学校卒業
1973年 東京都立第四商業高等学校卒業
1973年ー1975年 朝日生命保険相互会社勤務
1977年 東京都練馬高等保育学院卒業
1977年~1981年 中野区立江原保育園勤務
1989年~1993年 4人の子供の母親として練馬区立高松小学校PTA活動に携わる
1994年10月 子育て支援として「ベイビー・プランニング」を開設
2000年12月~ NPO法人 ケアステーションぽかぽかに
名称変更 理事長
2002年~ 「大家族のように」をテーマに高齢者と子供たちが
一緒に過ごす『保育&介護』の事業をはじめる
2002年~2005年 練馬区介護サービス事業者連絡協議会
運営委員として活動
2007年4月 練馬区議会議員に当選
2011年4月 練馬区議会議員2期目当選
2014年4月 練馬区長選挙に出馬 次点
2015年4月 練馬区議会議員3期目当選
2019年4月 練馬区議会議員4期目当選
Point 01
立憲ねりま を
立ち上げた人!
2017年当時、枝野幸男代議士が立憲民主党を結党した。どうなるかわからず、周りが様子見を続ける中、白石けい子はいち早く賛同の意を表明し、立憲ねりまを立ち上げた。練馬区における立憲の礎を築き、区民とともに成長させてきた人である。「井戸を掘った人を忘れてはならない」とは、当時を知る立憲民主党重鎮の言葉である。
Point 02
練馬区獣医師
連盟の推薦
ペット防災に関して多くの注目が集まり、最近では多くの政治家の公約などにも掲げられるようになった。白石けい子は、震災後、早くから議会内で取り上げたり、ペットオーナー向けの避難に関するセミナーを開催したりしてきた。その活動により練馬区獣医師連盟から議員としての推薦を受け、多くの獣医師から着眼点と行動力を認められている。
防災対策
ペット避難
事業者支援
介護事業主・保育事業主として:
家族や家庭支援を行っている区内の保育サービス事業者数は、大小合わせて300以上。介護サービス事業者も1400以上となります。今後、少子化や社会経済の動向の影響から、担い手の不足や運営が立ち行かなくなる事業者が急増していくと懸念しています。「保育&介護」の現場を提供している自身の経験を活かし、家庭と事業者への両面の支援体制にいっそう取り組みます。
① 保育士のスタッフと共に
② 福祉の仕事をしている時の一枚
医療支援
がんサバイバーとして:
5年前にがん宣告を受けた時は、正直ショックでした。そして、摘出手術や抗がん剤治療からの副作用など、がん治療特有のつらい体験もしました。
お陰様で、経過観察の中、継続的にこれまで議会活動ができたこと、健康が維持できたことに感謝をしています。だからこそ、検診の大切さやがんに罹患しても安心した生活・就業・地域医療が充実していくよう取り組んでいきます。
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① 病院の病棟にて
② 抗がん剤治療の副作用で悩まされた過去