月別アーカイブ: 2011年6月

災害対策委員会、本格的始動

 本日、特別委員会の日ですが、今期より、練馬区も委員会を
 3.11の教訓を生かし「災害対策等特別委員会」の名称として
 スタートいたしました。
 本日、その初日として、3.11の当時の練馬区の対応(初動対応)
 についての報告と質疑が行なわれました。
 、
 この練馬区は地盤が強く、人的被害も少ないという都のデータ
 で判断されているのはおおざっぱな計画に陥りやすく危険であ
 ると懸念しています。
 
 この期4年間の討議となるのですが、明日にでも来るかもしれ
 ない都市海溝型地震対策や発災した際の初動の体制の連携など、
 議会人や行政・区民らとしっかりと対応し合える関係づくりを
 構築していきたいと考えています。
 6月18日(土) 「無常素描」の震災時の出来事の上映がオー 
 ディトリウム渋谷にてされていたので見に行きました。
 「ただいま、それぞれの居場所」の大宮浩一監督が10日間で
 作り上げた映画です。
 淡々と震災の後の様子が映りだされながら、玄侑宗久住職
 の言葉が、大変、心に感じ入りました。
 「人は、復興の名の下に、整備されてしまうと、以前、何
 が、そこに建っていたか忘れ去られていく。それはそれで
 大切ではありますが、でもすぐに、それ以上の甚大な被害
 を受けないよう、もっとすごい物を造ろうとする。
 東南アジアのラオスの国では、川の氾濫が毎年あるのに、
 住民は流されない橋を造らず、簡単な素材(竹など)で造り、
 流されたら、また造る…。先進国なら、高度の技術を使って、
 流されない橋を造る…。この差を考えていくことも大切では
 ないか…。地震国である事実の中で、自然界の摂理であるこ
 とを認め、また津波は来るかもしれないと考えていくことも
 一方では大切ではないでしょうか。
 大宮監督は、この状況をしっかり映像に収め、後世に残し、
 忘れていかないためにも…、という気持ちにかられた10日間
 の撮影・映像化の緊張感が伝わり、ぜひ、多くの人にも見て
 いただきたい。言葉は少ないのですが、胸の中に残る余韻を
 感じた映画でした。
 さて、私たち「災害対策等特別委員会」は、練馬区の対策計
 画に反映させていただきたく、8月8・9日に災害支援に行きま
 した、宮城県「亘理町」に視察に行くこととなりました。
 練馬区の本事業部体制に即した、できれば、福祉・教育・
 まちづくり・産業などの面から学びたいと思います。

練馬区ねり丸プレミアム商品券販売開始

  本日、区民生活委員会にて報告がありました、練馬区では、
 本日より、これまでのプレミアム商品券を「ねり丸商品券」
 として販売開始となりました。
 広報代に300万円・発行費に500万円ほどの経費が掛かり、
 商店街振興をねらい、人気なため、すぐ売切れるとのこと。
  主な流れは、
 1.発行額:5億円(額面総額5億5千万円)
 2.販売価格:1組10,000円(1,000円券11枚綴り、
         額11,000円)  ※1人3組30,000円まで
 3.販売組数:50,000組
 4.販売開始日:平成23年6月20日(月)
 5.販売場所:日本郵便(4支店58局)、JA東京あおば
   (区内14支店)
 6.販売時間:販売場所の窓口営業時間内
   (土、日、祝休日は休み)
   ※ただし、日本郵便4支店
   (練馬・光が丘・石神井・大泉)では土曜日も販売
 7.有効期限:平成23年12月31日(土)
 8.使用場所:商品券取扱店約2,000店舗
       ※練馬区内共通商品券取扱店のステッカーを掲出
 9.助成額:6千6百万円(プレミアム分5千万円を含む) 
       の流れで、行われます。
 これまでのアンケート結果から、金券として、購入者の利用
 アンケートの結果では、主に、
  ・食料品小売  82.34% 
  ・その他小売  40.96%
  ・飲食店     18.03%
  ・サービス業  11.65%
  ・コンビニ    10.07%
  ・その他     12.16%
          で利用したという結果が出た。
 そこで、懸念していることがあり、私は行政に質問をした。
 Q.この金券を使用して買い物をした場合、1000円以下の
   ものの購入でもつり銭を出すのか。
 A.金券なので、当然そうなります。
 Q.つまり、1000円券で、現金のつり銭を出すことから、
   コンビニなど
   レジスターを使用して、しっかり売上管理している
   ところでは、換金を含めて、苦労されているのでは
   ないか?また、苦情などは出ていないか?
 A.苦情などは聞いていませんが、確かに、少々面倒では
   あるとは聞いています。
 金券も1000円券のみではなく、500円券も入れるか、金券
 以上のものを購入していく条件にするなど、総意工夫も行わ
 なくては、商店等の本当の活性が得られないのではないだろ
 うか・・・・・・。

今年の委員会の所属決まる

 やっと皆様にご案内できるようになりました。
 
 今議会は、17期としてのスタートのため、議会運営委員会が
 まだ機能していないことから、各会派の代表者が参加し、代
 表者会として、これからの人事などの内容を決定していきます。
 まず、幹事長会の交渉会派は、これまで3名からでしたが、
 今期から5名の会派で参加しますが、これには、紆余曲折
 の流れがあったため、最初は、自民・公明・共産・民主無
 所属だけでしたが、ネットと市民の声・福祉フォーラムら
 が統一会派を組み5名となったため参加。これでスタートか
 なと思ったところ、その後、共産党が1名が一人会派となって
 4名になったため、幹事長会には参加できなくなるという事態
 がおきました。
 その後、事態は収束し人事が決定され、私は、
 常任では、区民生活委員会。災害対策等特別委員会。
 農業委員会。各種では、国民健康保険運営委員会。土地開発
 公社評議委員会となりました。
 早速、昨日、農業委員会がありました。
 とても活発な意見が皆さんから出されたことは、本当に農業を
 生業とされ、この練馬区の産業としてもしっかりと考えている
 こと。そして、議会人として、施策に繋がれるよう大きな役で
 あることを通感しました。私も、農業はこれからの産業として
 大きな意義があると思います。なんせ、国内需給率が4%なん
 ておかしいです。生産者とおいしい作物を、日本人がしっかり
 愛していかなくてどうするのでしょう。なので、
 今こそ……。これを期に……。とにかく勉強していきたいと
 思います。どこの委員会に属してもやることがたくさんあり
 ますので、また、よろしくお願いいたします。

練馬区議会スタートしました

 6月7日より練馬区議会第17期がスタートしました。
 この議会は、人事が中心となっていますので、前半は、
 議会の構成を行うための話し合いが続き、議会上の運営
 におけるバランスを取っていきます。
 主に、議長・副議長・監査員・農業委員・議会運営委員
 会正副・常任委員会正副・特別委員会正副委員長らを互
 選で選出されていきます。
 それから、本格的な議会スタートとなります。
 一般質問の前に、明日は、区長の所信表明ですが、今選挙
 において、区長選も公職選挙として、選挙で選ばれており
 ますので、新たな所信として、特に3.11の出来事を踏まえ
 て、しっかりと示していただきたいと思います。
 第17期は、自民党が17名全員当選をされ、議会の中での
 力関係や発言にも大きく影響が現れていくことはいたし
 かないところとなるだけに、ぜひ、区民のためになるよう、
 よい方向に力を発揮してもらいたいですね。
 そして、これからの災害対応の一つとして
 区民の命と財産を守れるようにすること……。されど、
 区民も共に意識を持ってもらわないと両輪とならないこ
 とも知らせながら災害に向けても対応していただきたい
 ですね、
 まずは、状況経過の報告です。
 
 
 

父の介護を始めるー生活リハビリ実施中ー

 2月14日のバレンタインデーの日。大雪の中、脳こうそくで
 父が順天堂練馬病院に搬送された。
 右脳こうそくのため、左半身まひということで、急性期の
 状況の中、92才にもなるのと以前にも同じ梗塞があり、家族
 たちは覚悟をしていました。
 ところが、手足ともPT方の指示で動き、左側の麻痺が重度で
 はないことに誰もがびっくり。認知症もさほどではなく、
 2週間の入院後の回復期に入り、清瀬のS愛病院に転院、
 3か月のリハビリ入院生活がスタートした。
 
 病院では、PT・OTらの先生方が、よく対応してくだり、また、
 もともと軍隊での鍛えられた筋肉と丈夫な胃腸を持っている
 ので、順調な回復がみられました。
  ところが、リハビリのお蔭で、だんだんと脚力が付くと、
 今度はじっとしていられない性分なので、認知症も軽度に
 あることから、院内をうろうろ、看護師から止められること
 や言い含められることも多く、本人もかなりのストレスが
 あったようです。
  そのうち、医師よりPTに、脚力のつくリハビリのプログ
 ラムは控えるよう伝えられたとか・・・。父は、車いす状
 況となった。(看護側では、転倒されては困るので、リスク
 マネージメント上、仕方のないことでしょうが・・・)
 薬の量も増え、入眠剤もあまり効かず、看護師より、夜中
 に、起き出してきて危ないので…。と家族が毎日交代で
 付き合うことで、3か月の入院が終了。
 6月4日の退院をするに当たり、家族審議で、介護療養型
 病院に転院も考えたが、私は、せっかくリハビリしてき
 たのにそれでは意味がなくなる、92才という年齢を考え
 ると、これからは、好きに過ごさせながら、自然な死を
 迎えられる大往生の手伝いをしたいと、私の家に来ても
 らうこととなった。 
 
 現在、4日目が経ちましたが、色々なことが起きていますね。
 部屋中を歩き回り、排便リズムが狂うと機嫌が悪くなったり、
 体の動きや考えがまとまらないと不安がる・・・・・・。
  認知症の症状もありますが、あるがままを受けていくこと
 から、かわいい?父となっていくかんじでもあります。
  私も、通所介護小規模デイサービスを行っていることも
 あり、父のあるがままを受け入れられるのかもしれませんね。
 
  さて、東京都から「通所介護事業所における機能訓練指
 導員の配置について」の通知が来た。
 日常生活を営むのに必要な機能の減退を防止するための訓練
 を行う機能訓練指導員の配置が必要であり、来年までの経過
 措置期間にて従業者の手配をというものですが、
  この条文には、ただし書きがあり、日常レクリエーション
 機能は、職員兼務が認められているはずです。
 なぜ、ここにきてなのか、です。
 現場は、正直戸惑っている。都の介護保険課長が退職前に置
 き土産として行ったとか・・・。
 とにかく、現場は、混乱しているのに、保険者の姿勢が見え
 てこない。
 「ねりま介護問題研究会」小規模デイグループ「わかば会」
 などや江端貴子氏・中谷ゆうじ氏らとともに、アプローチ
 していきたいですね。
 それに、父の姿を見ていると、高齢者にとっては、生活その
 ものがリハビリとなっているので、この時間だけの運動機
 能を高めたとしても向上の期待は難しい年代だろうし、杓
 子定規な考え方が窮屈にさせてしまっていることにも見つ
 めてほしいものです。
 
 
  

練馬区の放射線等の測定開始をする

 練馬区の環境部より報告がありました。
 6月中旬より、一般の測定器よりレベルの高い物を使用している
 業者に委託して、区立施設の園庭などを中心に放射線量を測定
 します。
 
 地上50cmの高さで、全域12区分し、1.5キロメートル半径
 円で毎月実施し、練馬区HPで公表していくとのことです。
 
 また、業者委託をしていくことで、測定器の固定はせず、様々な
 ところで測定し、データを積み上げていく方式のようです。
 基準は、文科省が福島県の学校に示した安全基準を準用して
 いくとの事。
 
 夏に向かい、風の流れが変わり、神奈川県でも検出されている
 ので、今後の数値は、しっかり見ていかなくてはならないと
 思いますね。
 また、数値の危険状況があった場合の対処もしっかりと考えな
 くてはならないでしょう。練馬区だけは安全ということは、
 誰も言えないのですから……。