本日は「成人の日」。寒い日でしたが、練馬区では、今年度新成人
(約6600名)に通知をし、例年の如く豊島園に集まり、今年も賑やか
でした。
さて、夕方に、私は、東中野ポレポレにて、「ただいま、それぞれ
の居場所」の第二弾『9月11日「これからの100年の話をしよう」』を
見に行ってきました。
30歳前後の若者たちが、介護の職に係わることから、一念発起で、いつ
の間にか、自分自身が経営していき、その間、感じたことを広島に集結
して、3時間のトークリレーライブを75分間に編集したものですが、
なかなか面白かったですね。
現実の現場は、日々、出来事やドラマがある。携わる人それぞれが、
その人の人生から教えられ、逆に係われることへの楽しみを感じてい
くことは、制度とか理屈を付けていくことではなく、感じるままでも
よいのではないか・・・・・・。
そこに、自分・そして必要とする互いの居場所があると感じられる。
NHK「視点・論点」に出演した「石井さん家」の石井英寿氏も語って
いる。まったくその通りである。私は、現場のスタッフに「楽しい
関係」それは互いの居場所になるとよく話しています。
是非、多くの方々に、この職業への原点とは何か、悲壮感的な職業
なのか、今一度、真正面から見て・聞いてほしいと願っています。
今日は、少し興奮して、遅いブログ書き込みとなってしまいました。