先日、さる懇親会に出席して、またあらたな驚きと遭遇しました。
区会議員の先生方は、庁舎内に専用のスペースをお持ちにならないそうです。議会のない時は待機所にいるしかないそうす。
「じゃあ、領収書のいらない政務調査費で事務所を借りて……」となってしまうのかもしれません。もっとも、区政にほとんど関係のない漫画や、活字にできない本を買っていた某区の議員先生、あるいは何を勘違いしたか、クラブで豪遊して、それを政務調査費で……などに比べたら、”事務所代”など真面目なほうだと言えるでしょう。
しかし、こんな”言い訳合戦”など、区民は望んではいません。私は税金を有効に使うため、政務調査費を大幅カットできる方法を提案したいと思います。
それは立派な立派な練馬区の庁舎内にスペースを設けていただくことです。これで勉強の場も、区民の相談の場も確保できるではありませんか。
私はことあるごとに、こうした改革を訴えていきたいと思います。