「若年認知症研修会」に参加しました。
『デイケア・デイサービスにおける若年認知症への支援技術』です。
厚生労働省の助成金からNPO法人若年認知症サポートセンターが組織され、
「若年認知症」について、ケアのあり方・家族のサポートなど、社会にも啓蒙・啓発していこうというものです。
12月1日の研修会は、症状と実践報告、現実的な取り組みなどとても参考になりました。
練馬区も東京都のモデル地区として、来年より活動事業で、
仮題「認知症に強いまち」ということらしい。
一言で「認知症」といっても、ピック病からアルツハイマー病・脳血管系と様々なので、これから、練馬区が進めていくモデル事業の動向が気になるところである。
それをこの研修会が教えてくれた気がした。
4日には、「地域福祉コミュ研」の会議あります。
ぜひとも、これからしっかりと見つめていきたいテーマであると思っています。