4日夜、福祉の地域のあり方と今後の研究テーマを話し合いました。
練馬区は、東京都のモデル地区として選ばれており、テーマは、
「認知症高齢者を地域で支える」となっています。
社会資源と地域資源でどのくらいの支え合いができるか。調査・研究
ということです。
このテーマについては、今後の動向を見ていこうというとなり、
私たちがこれから進めていくことについて話し合いました。
1.若年性認知症について
・発症・症状は概ね解明されているが、社会資源的な動き
が充分でないこと
・発症してからの会社・社会参加の段階的期間がなく、
また、中間フォロー施設がなく、一気に介護保険化
デイサービスとなることの歪みを見つめてみる。
・地域の中で、どのようなかたちがベストであるか。
実践を通して研究していく。
等々
どうぞ、皆様ご意見等どしどしお寄せください。
次回開催日は、1月22日です。