昨日、「こわれ者の祭典」に行ってきました。
それぞれが、抱えている心の葛藤と脳性マヒ
というからだのハンディギャップを、自己主張
という形で逆手にして、生きている存在を見せ付けている。
私は、何故かうれしかった。
「そうだよ!人はこの世に生まれて、必要のない人はいない。
むしろ、ハンディや痛みをあじわったから、何倍にも人が
いとおしく。見つめられるのだと・・・。」
共感し、出演者がでっかく見えた。そんな言葉で表現したい。
ちょっとお行儀が悪いけれど、ホントうれしかった。
彼らが、政治家になったほうが、きっとすばらしい政策を
打ち出すに違いないと、己の勉強にもなった一日でした。