8/28・29に、練馬区も事業仕分けを取り入れるような報道が
されていました。
タイトルは、『「事務事業見直し」区民の視点からの事業再
評価を公開で開催します』とのこと。
「事業仕分け」と言わない姿はありますが、
今年の1月の予算委員会において、
『事務事業評価』は、各担当課の評価を外部委員を導入して
評価しても、あくまでも内部の行政評価であり、なかなか成果
は得ずらい。「構想日本」のような専門評価委員、区民の公正的
な方法(和光市ではくび引きで行い、3回のデモ研修を行った)
にての代表委員を導入していくこと、そして、何よりも区民の
前での公開性の中で行うべきである。他の自治体のように練馬
区も行うべきではないか……。
23区は、まだどこも導入されていない点からしても大きな
一歩となる『「事務事業見直し」区民の視点からの事業再
評価を公開』にとりあえず期待したい。
是非多くの方々の傍聴をお願い致します。
一日目は、学童保育サービスの充実 ・保育サービスの充実
健康診査およびがん検診の受診率の向上
介護予防(認知症予防)・障害者の就労先の確保、
就労定着、地域生活の支援 等です。