私が行ってきた小規模デイサービスと同じ事業の同志(少し、古いかな)
の仲間たちで組織している『わかば会』の団体があります。
毎月の定例会での情報交換や合同バスハイクなど、小規模ならではの
悩みや運営の事等、ざっくばらんに話し合い、一人で抱えるつらさが
柔らぐと、互いに心の支え合いとなっているようです。
参加事業者は、金のまり、ほっと・ハウス・豊玉、たんぽぽ、縁、灯
くるみリハビリ、ほっと・氷川台、山に鳴く鳥、里に吹く風、夏の庭
丘に照る月、野に咲く花、春の雨、みかんの木、長楽、おちゃっこ太陽
ひだまりの家、ぽかぽかとみんな小規模なりに頑張っているデイサー
ビスです。
このわかば会が、11月11日(介護の日)に映画の上映をします。
すでにこの映画を見た方は多いと思いますが、私たちは、ただの上映
ではなく、介護現場で働いている若い世代を実行委員にして、大宮監
督と上映後に、Q&A式に、若い世代が感じるものをストレートに監督
に訊くというトーク会にしています。
練馬区報の”みんなのひろば”にも掲載されました。
ぜひ、多くの方に参加していただきたいですね。
そして、一緒に「介護とは?」[地域福祉とは?]を考えてみませんか。
日 時: 11月11日 (木) 18:30~21:00 開場 受付 18:15
場 所: 練馬公民館 ホール
参加費: 1000円 / 1人 ※小・中学生無料