今議会も昨日終了しました。
さて、今議会で議案提出されています「練馬区政推進基本
条例」ですが、私たち会派は、この条文の議会部分につい
ての修正動議の提案をしていくことが良いという方向で進
めて参りました。
私たちの修正追加内容は、
議会部分に「開かれた議会」「議員からの政策立案に努める」
を条文に追加してほしいというものです。
会派内では、粛々と手続きに乗っ取って進めてきており、
この第16期会期の間で『議会改革』の確約もなければ、
私たちは今しかない思っています。
これからの布石として、『議会』は、自分たちが考えるの
が本来の議会人の姿ではないか?
他の会派にも投げられるきっかけになるのではとも考えた
からです。
文京区議会では、議会運営委員会において、
「議会基本条例検討小委員会」を設け、自民党・公明党議員
が中心に超党派で積極的な動きが報道されるなど…。
この練馬区議会はどのようなスタンスを考えていくのだろうか。
15日の最終日は、この議案について各会派からの討論も行わ
れました。