私たち、会派において一般質問にして参りました
「移動サービス」ですが、この度、国土交通省においても、
『移動の権利』というものを再度討議していくと言うことから、
東京ハンディキャブ連絡会から以下のようなメールが参りました。
『多忙な業務の中、恐縮ですが、運営協議会の運営や合意形成に
ついて、皆様のご意見を1月17日までに、
office@tokyo-handicab.netへ、 お送りください。
どうぞ、宜しくお願い致します。』です。
HP上においても、ルネッサンス 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/kohoshi/2010_06-07/A3.pdf
にて、国土交通省大臣時代であった前原氏とフランスの専門家との
座談会が掲載され、日本においても、地域における交通手段のあり方・
サービスが重要になることが、よくわかりました。
是非、ご覧下さい。
そのためにも広く関係者の方から、東京ハンディ連絡会に向けて、
ご意見をどしどしとお寄せ下さい。
そして、練馬区の移動の権利もどのように考えていくか?
13万人以上の高齢者・18千人強の障害者の移動困難者に、言及するので
はなく、「だれでもどこでも移動できる権利」について考えていきたい
と思います。
この練馬区でのあり方についても、どうぞこちらにもお寄せください。