政権交代は失敗なのか…?

7月17日(火) 四ツ谷の主婦会館にて、民主党区市町村議員団の総会及び政策勉強会がありました。総会後、元ニセコ町長であり、現衆議院議員の逢坂誠二民主党・総括副幹事長を講師に招き、「政権交代後の地域主権改革の成果」とのテーマで講演がありました。
 これまで、地方自治体の首長として、地域主権のあり方や自治基本条例など他の自治体も注目し、視察の対象となっていた方でした。やはり、地方の現場を経験として持っているだけに、説得力と地方議員の心情を理解されている力強い講義を伺って民主党議員としても自信をもつことができました。主な内容は、
「政権交代後に民主党が進めてきた地域主権改革では、一括交付金の創設、地方税財源の充実確保や、義務付け・枠付けの見直しと基礎自治体への権限移譲を進めてきた。医療制度や後期高齢者制度も廃止をすることはして無いじゃないかといわれるが、年単位計画で行い、まず、75歳の線引きは撤廃し老人医療として誰でもが受診できるようにしている。報道も変わったことをニュースにしていかず、また、テレビでも一片の部分を大きく報道しているが、政権交代の意義は、自民党だけでは限界があった政策も、官僚との関係で、特に、事務次官制度を廃止することなどで、政府の考えが直接各省に繋がるようすることもでき、確実な変化と成し得た成果がある。国政の選挙は、地方自治体の選挙のように直接選挙法ではないため、地方自治体のように、首長が変わることで施策の変化が見えるのと違うが、何もしていないという報道ではないことをみつめてほしい。等々多岐にわたる成果と合わせて説明がされた。報道対応についての質問に対しても、こうした改革の実績は国民にまだまだ理解をされていないのでPRの努力も続けていきたいと述べられました。
 また、大都市地域に新たな特別区を制定することなどを定めた「大都市制度に関する法案」についても政党間の協議の状況などが報告され、多様な地方自治制度を認める一環として民主党政権において閣議決定した地域主権戦略大綱の内容に沿うものという考え方が示されました。
 とにかく、一議員としても、日頃の党の様子に悶々としていましたが、何かほっとし「そうそう、そうなんですよね。」とうなずいた講演会でした。

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