練馬区議会議員 (4期)
白石けい子
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非常勤職員の給食費着服の不祥事が発覚

一連の不祥事に、行政体質が問われる

児童手当の過払いのミスや商店街の補助金の不正申請と受給へのチェック機能のミス。はたまた、公共関連施設等の建築確認済みへの適切な対応の不備・・・・・・。
練馬区の行政のミスから、様々な報道がここ数年、何件も見られ、また、議会にも報告されてくる。そして、今回は、非常勤職員による「給食費の着服」である。

そもそも、このような事態がなぜ続いてしまうのか?そのたびに、行政は、以後気を付けていく。というが・・・。

「給食費着服」については、練馬区のHPより記載しました。同じ内容で、議会にも報告された。

当該職員は、平成20年度から平成24年度まで区立学校に勤務し、平成21年度から給食費に携わるようになった。
平成25年4月に当該職員が区内の他の学校へ異動した後、食材業者から1月から3月までの未払い分約960万円の請求があることや、給食口座の残高がほとんどないことから、当該職員に確認したところ、6月になり着服していたことを認めた。
その後、学校は、未払い額以外の損害について確認するため、郵便局に取引履歴の記録を照会し、これをもとに調査した結果、当該職員は、引き抜きや不正引 き出しを会計帳簿や郵便局の帳票の偽装によりつじつまを合わせていたことや、着服額は総額1,082万円になることが判明した。
当該職員に再度確認したところこれを認め、7月18日に全額を返還し、区教育委員会は、同日付けで解職の処分を行ったものである。

ー給食費のチェック体制ー
給食費については、事務、栄養士、給食担当教員が複数で関わりチェックする体制をとっているが、監査を含め、会計帳簿や郵便局の帳票の偽装までチェックが及ばず、異動するまで長期間にわたり不正が見抜けなかった。

ー今後の対応ー
着服されていた金額は全額返還されたものの、不祥事を引き起こしたことは誠に遺憾であり、区民の皆様に心からお詫びいたします。
チェック体制が万全でなかったことから、今後、学校関係者および教育委員会管理職による「学校徴収金事務検討委員会」を開催し、事件の検証とともに具体的な再発防止策を講じ、区民の皆様の信頼を回復できるように努力いたします。
また、会計帳簿等を偽装するなど悪質な点があることから、当該職員を警察に告訴することとしています。

警察に告訴する。で済む話ではない。区民の代表となる議会人へも、事後報告で済ませていく。そもそもなぜこのようなことが起こってしまうのか。職員削減 がされ繁忙だから?委託して、お任せ状態だから?公務員は、チェック機能体制のプロであるはず、人任せ、機械任せとなって骨抜き状態を露見してしまってい ることに、地に足をつけて立場を再確認してほしい。

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