12月18日に練馬区立中学校の『学校選択制抽選会』が行われました。
通学区域外の応募状況は、
・練馬東中学校…40名枠(応募103名)
・石神井中学校…40名枠(応募147名)
・大泉中学校…20名枠(応募71名) だったとのこと。
これからの手続きとしては、2月までの国・私立の進学状況や
個別の希望対応を行いながら、入学準備が進めていくとのことです。
事前アンケートのなかでも、選択制度の希望として
1.友人関係 2.部活動 となっており、
やはり、区の堺の学校では減少傾向が顕著に現われていくが、
通学区域の近い中学校同士でも、友人関係の影響で、減少的な数字が
表れてしまうという傾向があるとのことである。
この制度のメリット・デメリットの両方をしっかりと見つめた上で、
いたずらにコロコロと制度を変えることがなうように願っているし、
今後の動向・調査を進めていく中で、見守っていきたいと思っています。