11月26日より12月12日まで、第四回定例会(議会)がスタートしました。
昨日は、区長の所信証明
そして、本日は、各議員らの一般質問です。
わが会派から、本日は、野沢彰議員が一番手の質問をしました。
「練馬区新基本構想の中間のまとめ」の答申を受けて、
(仮)自治基本条例となっている現実との流れを説いていました。
皆さん!この練馬区に「自治基本条例」は、私はぜひとも必要だ
と思っています。
現在、委員会として「総合計画等特別委員会」に属している自分として
行政にいつも食いついていますが、迷回答ぶりです。
区長の公約として平成22年までにと掲げています。
区民70万人となって、行政主体だった30年の時代から、今新たに、
「新基本構想」を進めていく上で、果たして、10年後の練馬を
市民参加として行えるだろうか。
「地域コミュニティ力をつけて・・・」と重点軸がありますが、
このコミュニティという言葉が、拡大的な解釈で、なかなか難しい
テーマですね。
自治基本が難しいなら、せめて「市民参加条例」を。
25日の「防災セミナー」の山村武彦氏も市民の力が生死を分ける。
と言っていました。
だからこそ、70万人の命を預かる行政が、皆さんとともに。と
意識の共有化。情報の公表化の姿勢を持たなくてはならないのだ
と思います。
これからも条例が制定されるまで、私なりに言い続けます。
ご賛同の方、一緒に考えていきませんか。
メッセージお待ちしています。